そめそめキット綿・麻用でTシャツを染める

2016/06/14 2016/06/29

6月に入り気温も上がり、Tシャツが大活躍するシーズンとなりました。夏といえばTシャツ！ですよね。

Tシャツの定番はやっぱり「白」。だけど、白無地って汚れが目立ってしまうので、好きな方だと毎年のように買い替えている方も多いのではないでしょうか？

去年まで来ていた白Tシャツ、今年は着ないけどどうしよう・・・。

そんな時は「そめそめキット綿・麻用」を使って白Tシャツをリメイクしてみませんか？

「そめそめキット綿・麻用」は、カラーマーケットの中でも最も歴史の長いロングセラー商品です。

初代は「染色キットD」という名前でデビューしました。お客様の声を元により使いやすい商品へと進化をしてまいりました。パッケージなどの見直しを行い、現在で3代目となります。

店長の池田・オススメカラーは、ターコイズブルーです。本記事冒頭の画像は、白無地Tシャツをターコイズブルーに染めてみました。とっても鮮やかできれいなブルーです。

さて、それではここで「そめそめキット綿・麻用」のオススメポイントをご紹介。

1. 染料は綿・麻素材染色用の専用染料、さらに色止め剤がセットになっています！

カラーマーケットの染色キットは「染める素材別」ごとに選んでいただくようになります。例えば、ウールを染めたいなら「そめそめキットウール・ナイロン用」。雑貨制作用に竹を染めたいなら「そめそめキットクラフト用」。

選ぶことすら面倒くさい！とお思いの方は、他社のマルチ系染料が迷いなく買えてよいかも？

ただし当店オリジナル商品「そめそめキット」の染め上がりの色や色落ち防止など、仕上がりの良さには自信があります。特に、タイダイ染めカップやそめそめキットの上位版「そめそめキットPro（プロ）」の発色の良さは、常連のお客様たちに一定の評価（リピート率の高さ）をいただいています（これらにはプロの染色職人さんも選ぶ染料が入っています）！

さらに、染めに必要な染料（染め粉）と色止め剤がセットになっています。色止め剤を別途買ったりする必要がない、というのはけっこう大事なポイントです。